セミナーの様子、報告

第91回 モーニングセミナー 開催報告


■日時 : 2009年7月22日(水) 開催
■場所 : 成田製陶所

セミナーの様子、報告瀬戸労務管理研究会 小野木正和会長にお越しいただき、ご講話いただきました。企業において、社員の「健康と安全」は大切な要素です。しかし実際には、健康は自分で管理するもの、自己管理が出来ないものに仕事は出来ない、なんて考えているのではないでしょうか。朝出掛けに、奥さんとけんかをして気分が落ち着かないままに仕事に携わり、怪我をしたら、それを解らなかった上司・管理者の責任。二日酔いで仕事に出てきて、怪我をしたら、それを気づかずに仕事をさせて怪我をさせた上司・管理者の責任。それって知ってましたか?ましてや自己管理が出来ない人と雇用契約を結び、仕事に従事させた責任。本人に過大なストレス(その人がそう感じたら、もう過大なストレスなのです)を与えて、精神的苦痛を負わせた責任。経営者にはとても考えられないような責任があるのです。
私たち経営者はこういった状況に置かれていることを認識し、対応していかなければならないようです。
「仕事には、安全や衛生のルールがある」事を知り、マニュアルをつくり、教育をし、実行して改善し、相互に守る雰囲気を作る。
「ケガをさせない、ケガをしない」させないのは上司の務め、ケガをしないのは働く人の役目相互に協力し、仕事に対して「無理・無駄・無知」を撲滅し怪我がないようにしていくのも務めです。年齢配分も考え、高齢者にも優しい作業環境も作らなければいけません。
こうしてみると、あらゆるところに気を配り、労使協力し、労働環境を整えていく社内の関係作りが急務のようです。
人に優しい企業を作ることは「企業に倫理を、職場に心を」という倫理法人会の求める倫理経営に沿っているようです。でも、細部や実務については専門家のアドバイスを受けたほうがよさそうですね。

今回の参加者、26社30名でした。
次回は、7月28日(火)19:00〜20:00 ナリタテクノ 会議室 幹部研修
7月29日(水)6:00〜7:00 成田製陶所 食堂
講師は、あの 島良明法人スーパーバイザーです。

100人の経営者が真剣に取組めば、きっと瀬戸のためになる 瀬戸市倫理法人会 会長 成田 一成