セミナーの様子、報告

第86回 モーニングセミナー 開催報告


■日時 : 2009年6月10日(水) 開催
■場所 : 成田製陶所

セミナーの様子、報告名南経営センターグループ 亀井英孝取締役部長に今月から3ヶ月に渡って経営のあり方、リーダーシップなどについて、講演いただきます。今回は「やる気集団の作り方」です。
私をはじめ多くの経営者が「うちの社員にもっとやる気になってもらうにはどうしたらいいんだろう」と悩んでおられることと思います。と言って「気合だ・気合だ・気合だ」と叫んでみても実現しません。そんな状況を打破する講話でした。
不満を解消すると満足度が上がるか、と言うとそうではなく、不満に思っていないけどそうだったら嬉しいがやる気の元のようです。私たち経営者やリーダーは企業の人間的側面として「好ましい組織風土(企業文化)」に作り変えることが求められます。そこには制度・施策のみならずリーダーの思いと言動に大きな要素があります。私たちはその重要性を知り、身を修め、人間力を高めていきましょう。リーダーはある時点(それがどうなった時点かは聞き漏らしました)まで機関車のように引っ張り「組織目標の達成度」と「社員満足の充足度」の両立を図っていかなければいけないのですが、ある時点を越えると社員の中にモーターを持って自分が引っ張るものが出てくるようです。その力をさらに相乗的に結びつけるのが、「方向性をしっかり示す」と「叱る、誉める、感謝する」ことが今度は求められてくるとのことです。この時点になるともう「やる気集団企業」なのでしょう。
やる気を醸成する要因は、1.【達成】 理想をはっきりさせ、現状をしっかりと認識する。目標までに小目標をいくつか置き、達成感を体験させる 2.【承認】 美点凝視し、関心を寄せ、サポートする。相手の身になって希望に応える。(鏡の法則で、相手の希望をかなえると自分の希望を相手が叶えてくれる) 3.【仕事そのもの】 「何のために」を明確にし、改善を続ける、新しい仕事に取組ませる(そのためには自分で気が付いた新しい仕事に直に取りかかる) 4.【責任】 上司が必ずフォローすることを信じられれば、人は元来「責任」ある仕事をするものだ。 5.【昇進】 中小企業では新しい仕事にチャレンジさせる。叱り、誉め、感謝する がある。これらの事を自分に、そして自分の企業に当てはめて考え、やる気集団企業を作って活力ある会社を実現していきましょう。

今回の参加者は、23社33名でした。
次回は、6月17日(水)6:00〜7:00 成田製陶所 食堂
会員スピーチ 小崎さん 戸田さん 奥村さんの発表です。

100人の経営者が真剣に取組めば、きっと瀬戸のためになる 瀬戸市倫理法人会 会長 成田 一成

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