セミナーの様子、報告

第78回 モーニングセミナー 開催報告


■日時 : 2009年4月1日(水) 開催
■場所 : 成田製陶所

セミナーの様子、報告3人の方に会員スピーチしていただきました。日東運送の加藤さんは3人姉妹の3女、サラリーマンのご主人と暮らしていらっしゃったそうです。17年前にお母様が大変な事故に会い入院されたのを機に、ご両親の仕事をお手伝いしたいと、今の会社に入られたそうです。その後は、お客様、取引先、同業者に支えられて今があると声を詰まらせながらお話されました。きっと様々なご苦労の場面が思い出されたのでしょう。
経営理念を作り、社員とのコミュニケーションを図り、軽貨物運送事業に新規取り組み、他社との協力会に参加し、着実に基盤を強化されていらしゃいます。かなりしっかりと事前準備をされた様子で感銘しました。
二人目は、ナリタテクノの安江さんです。23歳で結婚して27年を迎えられるそうです。同い年の奥様ととても中のいい夫婦の様子が伝わってきました。「妻の事を治そうとしたことは一度もない」と言われ、もっぱら奥様の話の聞き役に徹するその態度は、なかなかできるものではありません。また話の聞き役に徹し自分からしゃべらないのは「墓穴を掘らない」コツであるとも。このあたりはサラリといわれますが、なかなかできることではありません。只者ではないことを感じます。奥様に安江さんが死んだら「生きがいが無くなる」と言われるそうですが、素晴らしい夫婦ですね。
最後に市会議員の柴田さん。繁盛させていた桶屋さんから凋落し、貧しかった子供時代、10歳からアルバイトをし、自ら生きることに懸命だった様子を話され、それを通して、耐えること、忍ぶ事を学んだと語られ、苦労が人を作っていく様子をうかがう事ができました。瀬戸にこられて、夜間の高校で学ばれ事務職に、そして会社をぎりぎりのところで維持させるような経験をされ、「七転び八起き、失敗は成功の元」を体現されています。倫理を学んで、「人の好意が分るような気がする、奢り高ぶらず、人の話を聴きながら、前向きに生きることの大切さを学んでいる」と言われます。頭が下がります。

今回は24社29名の参加でした。
次回は4月8日(火)6:00〜7:00 成田製陶所 食堂
伊藤副会長の「日々感じること・・」です。

100人の経営者が真剣に取組めば、きっと瀬戸のためになる
瀬戸市倫理法人会 会長 成田 一成

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