セミナーの様子、報告

第77回 モーニングセミナー 開催報告


■日時 : 2009年3月25日(水) 開催
■場所 : 成田製陶所

セミナーの様子、報告毎月恒例の伊藤保徳副会長による「日々、感じること・・」の講話です。今回は「社内報に学ぶ」、伊藤副会長が入手されたタキゲン製造株式会社(詳しくはホームページをご覧下さい)のTAKIGENnewsを引用され企業としてのあり方を考察されました。それは34年も前から毎月発刊されているとのことです。そこで意図されているのが、「理念の徹底」、「情報の公開」、「人心の結集」。これは経営する者にとっていつも悩ましい問題です。
理念の共有が組織作りに避けて通ることができないことは分っている。でも理念を伝えようとすればするだけ、その伝わりにくさを実感しているのが現実ではないでしょうか。夏の日の芝生に生える雑草取りに良く例えられます。繰り返し繰り返し、やってもやっても完成を見ない、徒労感のみが残る思いはみなさん体験されていることでしょう。情報の公開も、どこまでとなかなか線引きができない事実があります。完全にガラス張りということは本当に難しい。公開するということは、もちろん社外にも知らせることであるだけに、判断が難しいのです。そして、社員の絆の強さは、理念の共有とその理解度により人心の結集力の強弱が決まることから、これまた悩むものであります。これを社内報を毎月、そして470名の社員のみなさんに紙面にかかわる仕組みで解消の糸口を見出しているこの会社は、多くの示唆を私たちに与えてくれるように受け止めさせていただきました。そして、継続こそはその力であることも学びました。芝生の雑草も取りつづけるのがきれいな芝生を保つ秘訣なのかもしれません。

今回は21社27名の参加をいただきました。
次回は4月1日(水) 6:00〜7:00 成田製陶所 食堂
会員スピーチです。

100人の経営者が真剣に取組めば、きっと瀬戸のためになる
瀬戸市倫理法人会 会長 成田 一成

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