セミナーの様子、報告

第72回 モーニングセミナー 開催報告


■日時 : 2009年2月18日(水) 開催
■場所 : 成田製陶所

倫理研究所 名誉研究員 宮崎芳宏先生をお迎えし、前日の幹部研修に続きご講話いただきました。テーマは「明日を拓く」。倫理法人会の創生期は、千葉県の滝口長太郎の発案によるもの、「100社、100箇所運動」がその礎であることを教えていただきました。29年前の事だそうです。「元気であること」「倫理をしっかりとつかむこと」を述べられました。
企業の発展の元は「明朗・愛和・喜働」の雰囲気作り、特に明朗=元気であることが大切です。そして「倫理を学ぶ」とは、知的理解ではなく、体験的把握の事を言い、自分の生活に合わせてそれを信念にまでもっていくことです。栞5ページ「教育が進めば進むだけ、人々は悪がしこくなり、科学が発展すればするだけ、世の中は不安になると申さねばなりません」を引かれ、まさに今の状況に合致する。今こそ道義心を高めて、日本を作り直す、そして瀬戸を良くするのが倫理の活動の目的であると述べられました。
それには私たちの気持ちを純情(すなお)にしていくことです。純情にも陰陽があり、陰は「受容」(ハイの実践から得られます。)陽は「発動」(喜働によって得られます)です。大きな受容は大きな発動を導きます。そして集中力は発動の力を高めます。反対は「わがまま」この心を捨てる修養がモーニングセミナーだそうです。
明治天皇の御歌に「嵐吹く、夜も動くなひと心、巌に根ざす、松のごときに」があると紹介されました。
急ぐ心、あせる心、不足、不満が失敗の元になる、じたばたせずしっかりと心を決めて諸事に臨みたいものです。

今回の出席は20社30名でした。
次回は2月25日(火)6:00〜7:00 成田製陶所食堂 伊藤副会長 「日々感じること」です。

◆3月14日(土)は設立1周年記念講演会並びに祝賀会です。皆さんのご参加をお待ちしています。

100人の経営者が真剣に取組めば、きっと瀬戸のためになる
瀬戸市倫理法人会 会長 成田 一成