セミナーの様子、報告

第63回 モーニングセミナー 開催報告


■日時 : 2008年12月3日(水) 開催
■場所 : 成田製陶所

セミナーの様子、報告12月3日、瀬戸市倫理法人会経営者モーニングセミナーの講話は昨晩のナイトセミナーと同じ講師である春日井市倫理法人会の会長の加藤太伸氏でした。
テーマも同じ「倫理と私」でしたが、その内容はナイトセミナーの続編とは言われましたが、ガラリと違う「娘さん」についての話でした。
目に入れても痛くないという形容を地で行くような可愛がり方で、子を持つ親の気持ちを率直に語られました。
小学校から中学校へ、娘さんの成長と共に親の気持ちとは裏腹に、離れていくような寂しさに聞く人の共感を誘ったことでしょう。
遠く離れた東京での大学生生活、子を思う親の気持ちを伝えるために毎日葉書を出して見えるとの事でした。「返事はいいから・・・」と、葉書には書くものの心の底では娘からの反応を心待ちにしている父親の心情は、話を聞いていた人全てに伝わったと思います。
ご夫婦で上京し、午後8時に渋谷駅にて待ち合わせをされた時のこと。駅にあるオーロラビジョンに映し出された娘さんからの「感謝のメッセージ」にご夫婦が涙されたという話には、思わず熱いものがこみ上げました。
このことで、「娘とは通じ合っていることを確信した。」との心の内を披露されましたが、葉書それぞれの返事よりも大きな感動であったと思います。
葉書を出し続けることは、思いの強さであると同時に、自身の「精進」のような気がします。相手の事を思いペンを走らせながら自身を真摯に振り返ってみえたと思います。
それは、きっと自身が変わられていったのではないでしょうか。
親子の絆を強く感じさせてもらった講話でした。


100人の経営者が真剣に取組めば、きっと瀬戸のためになる
瀬戸市倫理法人会 会長 成田 一成